ASSPIDE パフォーマンススロットルってなに?
自動車のエンジンが小排気量+ターボの組み合わせになってからよく言われる「ブースとが掛かってからは早いんだけどね~」や「走り出しにクルマが重く感じる」など、アクセルのレスポンスと低回転域でのパワー不足感を指摘されるクルマが多くあります。
1.4リットルエンジンにターボを組み合わせたアバルトのエンジンも例外ではなく、パワーはあるものの走り出しのモッサリとした感じを解消したいと言ったお声をよく耳にします。
そもそもなぜ?ABARTH595 Competizione だと180HPの馬力があって、車重も1120kgと特段重い訳では無いのに出足の反応が悪く感じてしまうのでしょうか?
これにはトランスミッションやコンピューターのセッティングにも関係しますが、実は燃料を圧縮して点火させる空気の吸入効率にも関係しています!
エンジン内部に送り込む空気の吸入効率を向上させてあげると、回転数の上がりも早くなる=レスポンスの向上につながるため走り出しのモッサリとした感じを解消させることが出来きます。
本当はもっと細かい説明が書ける内容なのですが、文才が無く・・・・内容を分かりやすくためにかなり大雑把な説明で書いてしまいましたが、タイトルの「ASSPIDEパフォーマンススロットルってなに?」に付いての簡単な回答になります。
一言で効果を教えてくださいっと言われたら「アクセルのレスポンスを向上させます」と言った感じでしょうか!!
そんなアバルト500/595/695用 ASSPIDE パフォーマンススロットル、ワンランク上のレスポンスをご体感してみてはいかがでしょうか??