FIAT 500
BRAKE PARTS

アッソ・インターナショナルでは、フィアット500（チンクエチェント）に向けて街乗りからサーキットまで対応するブレーキパット・ブレーキローターを各種ラインナップしております。中でも全国の正規ディーラーやプロショップなどから数多くのご注文をいただくのが、低ダスト ストリートパット。欧州車に多く見られるブレーキダストによるホイール汚れはフィアット500（チンクエチェント）も例外ではなく、洗車後十数キロも走れば汚れが目立ってきます。そんな悩みを解消しながらも、ノーマルプラスの制動力をキッチリと確保し繊細なタッチコントロールをも可能にするストリートパットは、アルファロメオ156・147が現行モデルだった90年代から、沢山の試作・改良を重ね現在に至ります。パットひとつとってもアップデートを繰り返し進化し続けるアッソのブレーキパーツは、その全てが「踏力に合わせて制動力が反応するコントロール性を重視」をコンセプトに開発されていますので、ただ”止まる為の保安部品”という認識ではなく、ドライバーの意図するブレーキングを明確に車両に伝え、イマジネーションをリアルへと具現化するパーツとしてユーザー様へ送り出しています。

ストリートパットは、ディーラー様や専門ショップ様からも多くご用命いただいている人気パーツです。欧州車は日本車に比べブレーキへの考え方や磨材特性が大きく違います。さらにグレードによっては新車時からブレーキ鳴きが激しい固体もあるかと思います。そんな悩みを解消するのがストリートパットシリーズです。基本性能はノーマルプラスの制動力をキッチリ確保しながらもダストの発生を抑え、初期制動は比較的穏やかに効きはじめ踏みしめると踏力に合わせ制動力が反応してくるイメージに仕上がっています。

ハイグリップ ラジアルタイヤやSタイヤを装着し、ワインディングやサーキットを楽しむユーザーへぜひお勧めしたいのがスポーツパット。イメージと実際の制動力がリンクする車との一体感、クリッピングポイントへ向けブレーキをリリースする際の抜群のコントロール性、足の裏を通じて思い通りの姿勢変化が可能に。Ce素材にロースチール材を採用する事で、ローターへの攻撃性を大幅に低下させる事に成功。さらに新素材の研磨剤と硫化物を配合することにより、セミメタル材と同等の50～800℃というワイドレンジを実現し、高温効力と安定した制動力を獲得しています。

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