アッソの定番アイテム「ロワードスプリング」
路面追従性の向上・バランス改善
アッソ・インターナショナルの定番アイテムであるロワードスプリング。基本コンセプトである『乗り心地を損なわず、綺麗に車高を落とす』をモットーに、『それでもFIAT500でもより良い走りをしたい』という沢山の要望を叶える欲張りなスプリングです。スプリングの基本設計と鋼材の見直しなどのアップデートを重ね、スプリングの「反力」を中心に路面追従性の向上・バランスの改善をすることによって、コンパクトカーの弱点をよりカバーできるスプリングとなっています。
高速道路やサーキット等での高速走行下で頻繁に行われる荷重移動にも、スプリングがしっかりとついていくことで、コーナーの進入・立ち上がり時の姿勢作りがノーマルスプリングよりもスムーズに行いやすくなります。また、反力を見直したことによって、タイヤから入力される路面の凸凹にもスプリングが素早く反応し、ただ縮むだけではなく「戻る力」の向上でピッチング(縦揺れ)を収め、フィーリングの良い乗り心地を体感できるよう仕上げています。手軽にフィアット500のローダウンを楽しみたい方に、ぜひオススメしたいローダウン スプリングです。
【適合】 FIAT 500 Twin Air / 1.2 / 1.4
【ダウン幅】
フロント:マイナス約25mm
リア:マイナス約20mm
※リヤのバンプラバーはカットせずにお使いいただけます。
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車高調整式サスペンション
パフォーマンス ダンパーシステム
綺麗に下げて乗り心地も確保する普段使いに最適な足回り
フィアット500(チンクエチェント)はサスペンション構造により、街乗りでもヒョコヒョコと動きクルマの跳ねを多く感じます。ちょっとしたドライブでもその動きは疲労感を感じさせ、不快に思うユーザーが多いのが事実です。これは純正サスペンションの前後バランンスの性能による部分が大きく、特にリアサスペンションがコスト重視のためにトーションビームになっており、ダンパー容量も少なく路面からの入力を抑えることができなくなっているために、こういった現象が生じています。
そこでアッソ・インターナショナルでは、フィアット500用に車高調整式サスペンションシステムを開発。トーションビーム特有の前後バランスの改善と、フィアット500が普段使いの速度域でより快適に走行できる仕様を突き詰めました。普段使いの速度域といっても、そのシチュエーションはさまざまです。ストップ&ゴーの多い街中、高速道路、上り坂や下り坂、バンピーな路面や滑らかな路面、ワインディング等々、これらを快適に走行できるよう、長い時間をかけてセッティングを作り込んだ自信作です。ぜひ、他にはない乗り心地をご体感ください!
※弊社事務所にお越しいただける方には、体感試乗(要予約)も承っております。ご予約は、お問い合わせフォームまたは03-3868-3521までお問合せ下さい。
Seven_Performance
パフォーマンスダンパーシステム
■ Specfication ■
バネレート F:58N/mm R:43N/mm
減衰調整 20段
フロント:全長調整式 倒立ダンパー 純正アッパーマウント対応
リア:全長固定式
■ 推奨クリック値 ■
パフォーマンスカラー装着時:11クリック戻し
パフォーマンスカラー非装着車時:10クリック戻し