イタリア車オーナーのこだわる排気音とアクセル レスポンス。
そのこだわりにASSOのエキゾースト・インテーク製品はお応えします。
これらの製品には様々な強い拘りがあり、ビジュアル面ではステンレス製エキゾーストパーツに対して、ため息出る程美しいバフフィニッシュや溶接のクオリティを持っています。クオリティの高さは見た目だけでは無く、特にマフラーシリーズはレースシーンで得た様々なノウハウで極限まで追求した、排気効率は独特のサイレンサー構造とパイプ系が特徴で、エンジンの持つ特性をいかんなく発揮できるように設計されています。マフラーシリーズ以外にも吸気系やエンジン性能を向上される電子パーツなどの機能パーツもラインナップしており、それらも含め全ての製品が車種・エンジンに合わせて専用設計を行い製品化されています。ASSOは吸気・排気・ボディ剛性・電子制御の部分でアルファロメオが本来持っている性能を引き出します。
Manufacturing
〜職人の技が作り上げる美しい仕上がり〜
ASSOのマフラーは職人さんが1本づつ手仕上げで組み上げています。匠が組み上げるマフラーはまさに芸術品。特に溶接は技が光ります。溶接次第でマフラーの仕上がりに大きく影響します。溶接が厚過ぎると重量が重くなり、薄すぎると耐久性が落ちてしまいます。抜群のバランスを生み出す、それが匠の技です。
新技術を採用
〜小排気量ターボ車の弱点を補います〜
近年のイタリア車は小排気量ターボ車が主流になっています。これらの車両では従来のスポーツマフラーの様に、抜けを重視したマフラーでは低回転でのトルクが不足し、とても乗りづらい車になってしまいます。新技術を投入し、ASSOのマフラーは低回転でのトルクアップと高回転の抜けの良さを両立しています。
安心の車検対応
〜ディーラーで購入できる安心のスポーツマフラー〜
ASSOのマフラーは安心の車検対応品です。2010年以降に販売をされた車両では加速騒音試験が採用され、ヨーロッパよりも厳しい基準がに日本では求められています。その厳しい基準をクリアーして尚且つ高性能を保つち、イタリア車の性能を発揮させるそれがASSOが作り出すマフラーです。
アクセレーター
〜小さな部品でも効果は絶大〜
小排気量ターボ車の宿命でもある低速トルク不足を補う画期的なアイテムです。このトルク不足はエンジンが低回転の際に取り込む空気が少ない事が原因となっています。アクセレーターが生み出す渦の力で低回転での空気の流入量を増やしトルクを増す事が可能です。このアクセレーターを使用している商品がハイパーワー吸速アクセレーターキットなのです。
代表的なラインナップ
【FORCE-G】ハイパーサウンド ステンレスマフラー for アルファ ジュリエッタ QV
アルファロメオのエンジンがNAの時代を終え、小排気量ターボエンジンへと変化をしていく中、ASSOが新たな試みを投入したのがこのジュリエッタQV用マフラーです。左右に分かれたテールパイプの間にトルクコンバーターを設置し、低回転域では機構内へ排気を流入させることで排気干渉を発生させることでターボ車特有の低速域でのトルク不足解消。回転数が上がった際には機構内は排気で満たされマフラーのストレート構造が持つ性能をいかんなく発揮させ、アルファロメオらしい高回転域での吹けあがりを体感することが可能。Made in Japan / 車検対応品。
【ASSPIDE】ハイパー吸速アクセレーターキット for アバルト 500・595・695
ASSO独自のインテークシステムであるハイパー吸速アクセレーターを使い、ABARTH専用に開発されたダイレクトエアクリーナーキットです。通常ダイレクトエアクリーナー系製品は純正エアクリーナーにはある空気だまりを取り外してしまうため、初動時にトルクが不足がちになります。しかしながら、ハイパー吸速アクセレーターを合わせた当キットは空気に流速を高めるため、トルクの不足部分を補い下から上まで気持ちのよりフィーリングを演出します。また、ブローバイのガスもリターンを処理することで車検対応となり安心してご使用いただけます。
【FORCE-G】ハイパーサウンドステンレスマフラー for FIAT 500X
低回転トルク重視型のエンジンにセッティングされた500Xには従来採用してきたストレート構造を使用せず、純正マフラーよりもパイプ径を絞り、サイレンサー内部の構造をSUV車に合わせたトルク重視な設計。もちろん完全にトルク重視型にすることはせずに、高低回転のバランにも意識しマフラーの抜けもお楽しみいただけます。また、この製品はデザインの部分でも新しいチャレンジを行いノーマル1本出しから左右1本出しに変更。別売のディフューザーと合わせ、よりスポーティーで都会的な印象へと進化させます。Made in Japan / 車検対応品です。
